【神崎美月の痴女日記】駅トイレの「おむつ交換台」の上で、私の名器が覚醒した夜

10月21日 (火) 東京は曇天、私の魂は欲望の豪雨に沈む

電車が次の駅に滑り込み、圧縮されていた人々の塊が解放される。私は、その濁流に押し出されるまま、ホームに無力に吐き出された。ただ、そこに立ち尽くすことしかできなかった。膝が、笑っている。いえ、もはや笑うという生易しいものではない。生まれたての小鹿のように、意思とは無関係に、がくがくと震えている。

腰の奥、子宮のあたりが、まだ甘く、そして重く痺れている。満員電車の中、見知らぬ人々の無数の視線に晒されながら、彼の指一本で、公衆の面前で、絶頂に達してしまったという、焼き付くような事実。その背徳的な記憶が、私の思考能力を白濁させ、現実との境界線を曖昧にしていく。太腿の内側を伝う、生々しい感覚が、全ては夢ではなかったと、容赦なく告げている。ストッキングの上からでもわかるほど、ぐっしょりと湿ったその不快感だけが、今の私が唯一感じられる、確かな現実だった。

『どうだ? 夢は、叶ったか?』

頭の中の、どこまでも冷徹な観察者の声が、遠くで響く。叶った? ええ、そうね。叶ってしまった。そして、その代償として、私はもう、二度と引き返せない場所まで堕ちてきてしまったのだわ。

人混みの中へと幻のように消えたはずの彼、タツヤが、何事もなかったかのように、再び私の前にその姿を現したのは、その直後だった。彼は、私の、魂が抜け殻になったかのような顔を見て、心底満足げに、獣のように口の端を歪めた。

「まだ突っ立ってるのか、痴女。そんなところで、白昼夢でも見てるんじゃない。お前のための舞台は、まだ終わっちゃいないんだぞ」

彼は、有無を言わさず、私の腕を鷲掴みにした。その熱く、力強い感触に、私の身体は、電流が走ったかのように、びくりと硬直する。抵抗? そんな思考は、とうの昔に麻痺してしまった。私は、まるで屠殺場へと引かれていく家畜のように、彼のなすがままに引きずられていく。

駅のコンコース。ビジネスマン、学生、観光客。行き交う無数の人々。誰もが、それぞれの日常という名のレールの上を、足早に歩いている。その中で、私だけが、違う。私だけが、今、絶頂の余韻で足元もおぼつかず、スカートの内側を己の蜜で汚したまま、一人の男に支配されている。誰か、助けて。この異常な状況に気づいて、私をここから連れ出して。しかし、同時に、心の最も暗い部分では、こう叫んでいる。誰にも気づかれるな。この、私だけの背徳の儀式を、誰にも邪魔させるな、と。

目次

公衆トイレという聖地:痴女の「洗礼式」の始まり

彼の足が止まったのは、ホームの最も端にある、「だれでもトイレ」と書かれた、あの無機質な箱の前だった。ああ、また、ここなのね。

「…また、ここ…?」

「ああ。お前のお気に入りの聖地だろう? 公衆便所は、痴女のお前の、教会みたいなもんだ。さっきのは、ただのミサだ。本番の、お前の洗礼式は、これからだ」

彼は、周囲に鋭い視線を一度だけ走らせると、まるで手慣れた犯罪者のように、私を中に突き飛ばした。自らも滑り込み、内側から重い金属の鍵をかける、カチャン、という音が、私の運命が完全に決定されたゴングのように、冷たく響き渡った。

中は、ひんやりとしていて、消毒液の匂いがツンと鼻の奥を刺す。外からは、駅のアナウンスや、電車の発着する金属音が、まるで別世界の出来事のように、くぐもって聞こえてくる。この、完全に隔離され、世界から切り離された背徳の空間。ここだけが、今の私の、本当の居場所。

タツヤは、私を壁際に追い詰めると、逃げ場のない私の顔を、品定めするように覗き込んだ。

「ひどい顔だな、美月。恐怖と、快感と、罪悪感で、ぐちゃぐちゃじゃないか。だが、それが一番そそる。お前のその、完璧に作り上げられた知性の仮面が、欲望でひび割れていく様を見るのが、俺はたまらないんだ」

彼は、私のブラウスのボタンを、一つ、また一つと、慈悲のかけらもなく、引きちぎるように外していく。プチッ、プチッと、私の理性が断ち切られていく音がした。露わになったブラジャーの上から、私の胸を、まるで熟れた果実を確かめるように、鷲掴みにした。

「ここも、カチカチじゃないか。まだ、感じてるんだな。俺の指の感触を、お前の身体が覚えてやがる」

そして、彼の視線は、ゆっくりと、しかし容赦なく、私の下腹部へと落ちた。

「…見せてみろ。お前が、どれだけ汚したのかを。その目で、しっかりと確認させてやる」

彼は、私のタイトスカートを、躊躇いなく、一気に捲り上げた。そして、ぐっしょりと濡れ、色の濃くなったストッキングの中心部を、指の腹で、つ、と、なぞった。

「ひぅっ…!」

「ははっ、すごいな。もう洪水じゃないか。こんなになるまで…。なあ、美月。お前みたいな、プライドの高い女は、こうやって、自分の制御できない汚れた様を、客観的に直視させられるのが、一番興奮するんだろう?」

彼は、私を引きずるように、手洗い場の大きな鏡の前に立たせた。そして、私のストッキングとガーターベルトを、まるで邪魔な皮を剥ぐように、引き裂く勢いで剥ぎ取っていく。完全に露わになった私の秘部は、彼の指と私の蜜で無残に濡れそぼり、だらしなく、そして挑発的に開いていた。

「見ろ。鏡の中の女を、よく見ろ。これが、お前の本当の姿だ。ハーバード卒の才媛なんかじゃない。ただ、男の指でイかされて、だらしなく蜜を垂れ流しているだけの、淫乱な雌だ」

鏡に映る、その光景。その言葉。その全てが、巨大な鉄槌となって、私の中に辛うじて残っていた、最後の理性の欠片を、粉々に打ち砕いた。鏡の中の女が、私を見ている。その瞳は、絶望と、そして抗いがたい悦びに濡れていた。

冒涜の祭壇:ベビーベッドの上で捧げられる私の身体

「さあ、こっちへ来い」

彼は、私の腕を掴むと、部屋の隅にある、白いベビーベッド(おむつ交換台)へと引きずっていった。そして、そこに、うつ伏せになるように、私を乱暴に押し倒した。本来なら、新しい命の純粋さを受け止めるための台。その冷たく硬いビニールレザーの感触が、私の腹部を圧迫する。この場所が持つ意味と、今から行われようとしている行為との、あまりにも冒涜的なギャップが、私の脳を焼き切った。

「尻を、高く上げろ」

その命令に、私は、もはや思考を介さず、脊髄反射で、奴隷のように従った。最も無防備で、最も屈辱的で、そして、最も受け入れやすい体勢。外から聞こえる日常の音が、この状況の異常性を、さらに、さらに際立たせる。

背後で、彼が自身のベルトを外す、金属のバックルが擦れる、生々しい音がした。そして、私の熱く濡れた入り口に、彼の、指などとは比べ物にならない、熱く、硬く膨張したものが、押し当てられる。

「…っ!」

指とは違う。それは、圧倒的な質量と、熱を持った、生命そのものだった。その存在感だけで、私の身体の奥が、きゅう、と疼き、勝手に、そして貪欲に、彼を迎え入れる準備を始めてしまう。

「焦るなよ、痴女。これから、ゆっくりと、お前のナカを、俺の形で、完全に上書きしてやるからな」

彼は、焦らすように、先端だけを、私の濡れた入り口で、ぐりぐり、ねちねちとこする。その度に、私の内部から、もうこれ以上出ないと思っていた蜜が、じゅわ、と、新たな泉のように溢れ出す。

「お、おねが…い、しますぅ…! はや、く…! あなたので、わたしを、汚して…! あなたの形で、わたしのナカを、作り変えてくださいぃっ…!」

私の、もはや意味をなさない、涙声の懇願。それが、合図だった。

「名器」の覚醒:私の内なる生き物が、雄を貪り尽くす

彼は、ゆっくりと、本当に、息が止まるほど、ゆっくりと、私の中へと、その身を沈め始めた。

一ミリ、また一ミリと、皮膚が押し広げられ、内部の粘膜が、彼の形を記憶していく。熱い。硬い。太い。私の全てが、彼の存在に侵食され、支配されていく。ああ、この感覚。この、完全に征服され、満たされていく感覚。

『見ろ。お前の内側が、歓喜している』と、観察者が囁く。『お前が、心の底から求めていたものが、今、ここにある。お前は、もう、お前ではない。ただ、この雄を受け入れるためだけの、快楽の器だ』

彼が、ぴたりと動きを止めた。まだ、半分ほどしか、入っていない。しかし、その中途半端な結合が、私の内部を、狂おしいほどに焦らし、飢えさせた。

「どうした…? おい、美月。お前のナ-カ、すごい動きしてるぞ」

彼の言う通りだった。私の内側で、意思とは完全に無関係に、何かが蠢いている。まるで、自我を持った、粘膜の生き物のように。その「生き物」は、中途半端に侵入してきた彼という異物を、もっと奥へ、もっと深くへと、引きずり込もうと、きゅう、きゅう、と健気に、しかし、とてつもなく、いやらしく収縮を繰り返している。

「ははっ…なんだこれ、すげぇな。俺のを、お前のナカが、食おうとしてるみたいだ」

彼は、その内部の信じられないような動きを、確かめるように愉しむように、さらに数センチ、ゆっくりと進んだ。その度に、私の「中の生き物」は、さらに激しく、彼に絡みついていく。締め付け、吸い上げ、まるで彼の生命力を、根こそぎ奪い去ろうとするかのように、貪欲に蠢く。

「んんっ…! あ、あぁっ…! なに、これ、わたしの、ナカじゃ、ないみたい…!」

声にならない声が漏れる。それは、苦悶か、それとも歓喜か。もう、わからない。

そして、ついに、彼が、最奥まで、その全ての楔を、私の中に埋め尽くした。

「ああああああああッッ!!!」

満たされた。隙間なく。完全に。私の内側は、彼の熱と硬さで、はち切れそうだった。私の存在が、彼の存在で、完全に満たされた。

その瞬間。私の「中の生き物」が、その本性を、完全に現した。

それは、もはや、ただの筋肉の収縮ではなかった。彼の楔に、ねっとりと、まるで蛇が、決して逃がさないと決めた獲物に絡みつくように、巻きついていく。襞の一枚一枚が、まるで吸盤のように彼の肌に吸い付き、彼の脈動の一拍一拍を感じ取り、それに応えるように、さらに強く、締め上げる。

彼の動きは、止まっている。しかし、私の内側だけが、彼を軸にして、蠢き、くねり、絡みつき、その存在の全てを、味わい尽くそうとしていた。

背後で、彼が、息を呑むのがわかった。その声には、驚愕と、そして抑えきれない興奮が混じっていた。

「…なんだよ、これ…。お前のナカ、どうなってやがる…。まるで、生きてるみたいじゃねえか…」

彼の驚愕の声が、私にとって、最高の賛辞だった。

私は、もう、神崎美月ではなかった。

この、駅の片隅にある汚れたトイレで、彼のものを受け入れ、その全てに絡みつき、彼を悦ばせるためだけに存在する、名もなき、淫らな生き物だった。

この夜の続きを、貴方も体験する…。

我々が売るのは「モノ」ではなく「コト(体験)」です。
神崎美月の日記が貴方の心に火をつけたのは、理性と背徳が交錯する、この唯一無二のエロティシズム

貴方の内なる欲望を、もう止めることはできません。
この映像は、神崎美月が辿り着いた「官能という名の真実」のさらに奥深くへと、貴方を引きずり込むでしょう。

【特級痴女の秘密】理性とプライドを投げ捨てた女の快楽の記録

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この記事を書いた人

はじめまして、美月です。昼間は丸の内で働くコンサルタント。夜は、誰にも言えない秘密のレビューを、この場所だけで綴っています。あなたと、特別な時間を共有できたら嬉しいな。

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