痴女日記– category –
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【神崎美月の痴女日記】プレゼンを支配した日の、屈辱的な自慰
2025年10月13日 月曜日 夜の闇が、ようやく私を本当の私へと還してくれる。 窓の外には、宝石を乱暴にばら撒いたような東京の夜景。あの無数の灯りの下で、一体どれほどの人間が、私と同じように昼間の仮面を脱ぎ捨て、本性という名の粘液にまみれた獣を解... -
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【神崎美月の秘密日記】白昼の美術館、彫刻の前で私は淑女でいられなかった
10月12日 (日) 午後 降り注ぐ秋の陽光が、西麻布の街路樹を金色に染め上げている。 クライアントとの会食が予想外に早く終わり、次のアポイントメントまで、ぽっかりと二時間もの空白ができてしまった。オフィスに戻るには中途半端で、カフェで時間を潰す... -
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【神崎美月の秘密日記】新幹線グリーン車、隣の彼にバレないように…
11月8日 (金) 夕刻 滑るようにホームへと滑り込んできたN700S系「のぞみ」。その純白の流線形ボディは、これから私を現実(大阪)から日常(東京)へと連れ戻す、優雅な時空のカプセルだ。 2泊3日の大阪出張。手強いクライアントとの交渉は熾烈を極めたけ... -
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【神崎美月の秘密日記】鏡の中の私に責められ、ディルドの挿入過程に悶える夜
10月12日 (日) 鏡の中の私が見つめる中で 深夜3時。分厚い提案資料の最終頁をクライアントに送信し、ようやくモニターの電源を落とす。今日の私は、数十億規模のプロジェクトを左右する冷徹な頭脳として機能した。相手のロジックの脆弱性を突き、畳みかけ... -
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【美乳の痴女、神崎美月の秘密日記】ゲリラ豪雨の夜、満員電車は私の劇場になった
2025年10月4日 雨の日の電車で・・ 土曜の夜のターミナル駅は、まるで血栓を起こした都市の血管のように、熱と喧騒で飽和していた。重要な海外クライアントとの長期プロジェクトがようやく妥結し、アドレナリンが抜けきらないままオフィスを出た私を待って... -
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【痴女日記続編】会議室の妄想が現実に…トイレで3本指オナニー
2025年10月21日 濁流のち、決壊 (前回の日記をお読みでない方はこちらからお読みください。) 会議が終わった。 「では、本件、前向きに進めさせていただきます」 形式的な挨拶が飛び交う中、私は完璧な微笑みを顔に貼り付け、優雅に立ち上がる。けれど、... -
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【痴女日記】退屈な会議室、ノーブラで犯されるMな私の背徳的妄想
2025年10月29日 霧のち、濁流 まただ。また、この時間がやってきてしまった。 M&Aのデューデリジェンス。相手方の弁護士が、まるで学生の発表会のようなプレゼンテーションを延々と続けている。スクリーンに映し出される、意味の羅列。重要性の低いリ... -
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部下の雄の匂いで理性が崩壊…応接室で発情する私を止められない【閲覧注意】
また、やってくれた。 私のチームにいるアシスタントの佐藤くんが、クライアントに提出する資料に、信じられないような数字の間違いを記載したまま送付してしまったのだ。幸い、すぐに私が気づいてリカバリーに動いたから大事には至らなかったけれど、一歩... -
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【痴女日記】深夜の公園、ノーパン散歩で芽生えた背徳の幻想
2025年10月19日 溶解する理性、沸騰する蜜 深夜二時。 モニターのブルーライトだけが、静まり返ったリビングをぼんやりと照らしている。数日間に及んだクロスボーダーM&Aの案件資料。その最終FIX版をクライアントに送付し、私はようやく深い、深い溜息... -
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【神崎美月の痴女日記】跪く男、見下ろす私
2025年10月18日 跪く男、見下ろす私 論理で人を屈服させるのは、私の得意とするところだ。 今日の最終交渉で、プライドの高そうなクライアントの部長たちを完膚なきまでに論破し、こちらの要求を全て飲ませた時の、あの静かな興奮。彼らの瞳に浮かんだ僅...