【美乳の痴女、神崎美月の秘密日記】ゲリラ豪雨の夜、満員電車は私の劇場になった

痴女の神崎がノーブラで、雨の中立っている。ブラウスは透けて美乳の形、乳首が見えている。
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2025年10月4日 雨の日の電車で・・

土曜の夜のターミナル駅は、まるで血栓を起こした都市の血管のように、熱と喧騒で飽和していた。重要な海外クライアントとの長期プロジェクトがようやく妥結し、アドレナリンが抜けきらないままオフィスを出た私を待っていたのは、空が破れたかのようなゲリラ豪雨だった。高揚感は一瞬で冷え、代わりにじっとりとした湿気が肌にまとわりつく。タクシー乗り場には絶望的なまでの長蛇の列。もはや選択の余地はなく、私は駅のホームへと向かう人の濁流に、ため息と共に身を任せたわ。

最悪のシナリオだった。今朝の私は、この後の会食のことも考えて、ボディラインを美しく見せる、お気に入りの薄いシルクのブラウスを選んでいた。そして…その下には、ブラジャーもパンティも着けていない。いつもの、私だけの秘密のゲーム。ジャケットという鎧に守られたオフィスの中だからこそ楽しめる、ささやかな「露出」という名のスリルだったのに。

雨と湿気を含んだホームの熱気は、残酷なまでに私の秘密を暴き始めた。上質なシルクはあっという間に第二の皮膚と化し、私の肌の色、そして硬く主張を始めた乳首の輪郭までを、克明に映し出してしまっている。それはもう、「透けている」なんて生易しいレベルじゃない。まるで濡れた和紙を貼り付けたように、私の身体そのものが芸術品のように、あるいは淫らな展示物のように、衆目に晒されているのだ。

突き刺さる視線、視線、視線。好奇心、侮蔑、そして…もはや隠そうともしない、雄たちの欲望の色を帯びた生々しい視線が、私の全身を舐め回していく。

満員電車が地響きを立てて滑り込んでくる。逃げ場はない。背後からの波に押し込まれるようにして乗車すると、そこは男たちの汗と熱気が充満する密室だった。背中、腕、太腿…あらゆる方向から、見知らぬ男たちの体温が伝わってくる。ああ、なんてことかしら。この屈辱。この絶望。それなのに…どうして私の心の奥底は、こんなにも歓喜に打ち震えているの…?

私のMな魂が、理性の檻を破って歓喜の声を上げている。私はただの「痴女」なのだと、この身体が雄弁に証明しようとしている。吊り革に掴まると、腕を上げたことで、より一層、豊かな双つの美乳の形が強調される。すぐ目の前に立つサラリーマン、隣に立つ汗ばんだ首筋の大学生、少し斜め後ろにいる、鍛えられた腕がTシャツを押し上げているスポーツマン風の男性…。彼らの視線が、私の胸元の一点に焼き付くように集中しているのがわかる。

もう、目を閉じてこの状況に身を委ねるしかなかった。現実から逃れるように瞼を下ろした瞬間、周囲のざわめきが、私一人のために囁かれる、卑猥な合唱へと変わった。

「おいおい、マジかよ…」

「すっげぇ形…」

目の前のサラリーマンの視線が、言葉となって私の脳に直接響いてくる。

「…わざと見せているんだろう? こんなにびしょ濡れになって、ブラウスを肌に貼りつかせて…。誘ってるのか?」

違う、そんなつもりじゃ…。心の中でか細く抵抗するけれど、その言葉に反応して、私の身体は正直に熱を帯びていく。乳首はさらに硬く尖り、彼の言葉を肯定しているかのようだった。ああ、ダメ。否定できない。だって心のどこかで、誰かにこうして欲しかったのだから。この完璧なキャリアウーマンの仮面を、誰かに剥がして欲しかったのだから。

その思考を読み取ったかのように、彼の幻想の指が、濡れたブラウスの上から私の乳房をそっと包み込んだ。

「ほら、やっぱりな。**触られて感じてるよ**。こんなにカチカチになっちまって。口ではイヤだって言っても、身体は正直なんだな」

『ひぅっ…や、やめ…』

思考が悲鳴を上げる。けれど、喉から漏れたのは甘い吐息だけ。彼の指が乳首の先端を優しく転がすたびに、腰が震え、背筋に電流のような快感が走る。もう、この快感には抗えない。

すると今度は、隣にいた大学生の幻想の手が、大胆にもスカートのスリットから忍び込んできた。ガーターベルトで吊られたストッキングの滑らかな感触を確かめるように、その手はゆっくりと私の太ももの内側を滑り上がってくる。

「うわ、すべすべじゃん。パンティも穿いてねぇの? マジかよ…**根っからのスケベなんだなぁ**、あんた」

スケベ…。その一言が、私の理性の最後の砦を粉々に打ち砕いた。そうよ、私はスケベなの。そうでなければ、こんな状況で、こんなにも感じてしまうはずがない。彼の指は、私の覚悟を見透かしたように、湿った茂みの中にある、硬く尖った私の**クリトリス**を探り当て、ねっとりと撫で始めた。

『…んんっ…!ぁ、あぁっ…!』

もう声も我慢できない。未知の、直接的な快感に、思考が溶けていく。その指が小さく円を描くたびに、ビクン、ビクンと腰が勝手に揺れてしまう。

「すごいな、ここ。もうこんなに濡れてるぜ」

私の絶頂を後押しするように、斜め後ろのスポーツマン風の男性の、太く逞しい幻想の指が、蜜でぬかるんだ入り口から、なんの躊躇もなく私の秘密の穴の中へと侵入してきたのだ。

「うわ、見てみろよこいつ。指入れただけなのに、きゅうきゅう締めてきやがる。**この女もうぐちゃぐちゃになって、感じてるぜ**」

ぐちゃぐちゃ…。ああ、なんて卑猥で、的確な言葉なの。彼の指が二本、三本と増え、私の内壁をぐりぐりと押し広げる。内側を掻き回されるたびに、私の奥からは、彼の言葉を証明するかのように、純白の愛液がとめどなく溢れ出してくる。その白い蜜が太ももを伝う感覚が、あまりにも生々しくて、もはや羞恥心さえも快感のスパイスに変わってしまった。

「ああ、気持ちいい…もっと、私をぐちゃぐちゃにして…」

心の中で、私は完全に降伏していた。

幻想の中の男たちが、私のすべてを支配する。一人が私の胸を、一人が私の**クリトリス**を、そして一人が私の内部を、同時に、貪るように求め続ける…。その瞬間、現実の車両が分岐点で大きくガタンと揺れた。

その衝撃は、見えない誰かの硬く熱い欲望が、私の中心を貫く感覚と完全にシンクロした。

『…っ、ぁあああああんっ!イクッ!』

熱い楔が、私のすべてをこじ開け、子宮の奥まで抉るように突き上げられる。現実の痙攣と、幻想の快感が激しく入り混じり、思考が真っ白な光に塗りつぶされていく。ああ、ダメ、もう、私は…ただの女に、いいえ、快楽に溺れる「雌」に還っていく…。

「…次は、目黒、目黒…」

無機質なアナウンスが、快感の頂点から落下する私を、冷たい現実へと引き戻した。はっと目を開けると、男たちは何も言わず、ただ少し気まずそうに視線を逸らしているだけ。幻想は、終わったのだ。

私は何事もなかったかのように冷静な表情を取り繕い、乱れた呼吸を整えながら電車を降りる。けれど、耳の奥には「根っからのスケベ」「ぐちゃぐちゃになって」という彼らの卑猥な言葉が、まだ熱を持ってこびりついている。シルクのブラウスの下でジンジンと疼き続ける乳首と、まだ微かに震える**クリトリス**、そして太ももの内側を伝った熱い蜜の生々しい痕跡が、私が「痴女」として覚醒させられた、あの夜の儀式のすべてを物語っていた。

この背徳的な夜の続きを、貴方も目撃する…。

私の、ここでの密やかな告白は、ほんの序章に過ぎないわ。

理性的な「神崎美月」が眠りにつくと、私の心の中では、毎晩のように、数えきれないほどの背徳的な妄想が繰り広げられるの。

貴方も、この日記では綴りきれない、無限の「もしも」の世界に…。 私と一緒に、溺れてみたくはないかしら?

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この記事を書いた人

はじめまして、美月です。昼間は丸の内で働くコンサルタント。夜は、誰にも言えない秘密のレビューを、この場所だけで綴っています。あなたと、特別な時間を共有できたら嬉しいな。

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