ガーターベルト– tag –
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痴女日記
【神崎美月の痴女日記】ディルドとビデオ通話。画面越しの支配者に捧げた夜
11月11日 火曜日 快晴 秋晴れの空は、残酷なまでに青く、澄み渡っている。 私が率いるプロジェクトチームが、数ヶ月にわたる死闘の末、大型案件の最終コンペを勝ち取った今日のような日には、特に。クライアントの老獪な重役たちが総立ちで送る拍手。パリ... -
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【神崎美月の痴女日記】変態男のチャット命令でノーブラノーパン自慰
11月10日 月曜日 曇りのち雨 また、勝ってしまった。 重厚なマホガニーのテーブル。そこに並ぶのは、いずれも私より二回りも三回りも年嵩の男たち。彼らの顔に浮かぶ、嫉妬と、諦観と、そして僅かな侮蔑の入り混じった表情を、私はポーカーフェイスの仮面... -
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【神崎美月の痴女日記】鏡の前で「M奴隷」を宣言させられた夜
10月13日 月曜日。深夜。契約という名の支配。 月の光さえ届かない、ホテルのスイートルームの闇の中。私は、ただの肉塊になっていた。 数時間前まで、私は「神崎美月」だった。外資系戦略コンサルティングファームのシニアコンサルタント。クライアントで... -
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【神崎美月の秘密日記】白昼の美術館、彫刻の前で私は淑女でいられなかった
10月12日 (日) 午後 降り注ぐ秋の陽光が、西麻布の街路樹を金色に染め上げている。 クライアントとの会食が予想外に早く終わり、次のアポイントメントまで、ぽっかりと二時間もの空白ができてしまった。オフィスに戻るには中途半端で、カフェで時間を潰す... -
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高度3万フィートの告白…化粧室で彼に見せつけた、私のすべて
2025年10月2日 高度3万フィートの告白・最終楽章 長時間のフライトにおける、私だけのささやかな儀式。離陸前の慌ただしさが落ち着くと、私はいつも化粧室に籠り、身体を締め付ける窮屈なブラジャーを外すの。解放された胸の重みを、シルクのブラウス一枚... -
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【神崎美月の痴女日記】ゲリラ豪雨のタクシーで…濡れたブラウスと運転手の視線に濡れる夜
2025年10月12日 (水) ゲリラ豪雨の夜に咲いた背徳の花 まるで空に穴が空いたみたい。 夕刻、クライアントとのタフな交渉を終えてオフィスビルを出た途端、世界は灰色の瀑布に飲み込まれた。KPI、EBITDA、シナジー…そんな無機質な単語で埋め尽くされた脳を... -
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【神崎美月の痴女日記】電車で視線を浴びて濡れた私…トイレで迎えた禁断の絶頂
2025年10月9日 – 視線の共犯者 今日の最終プレゼンは、まさに戦場だった。 ロジックの矢を放ち、データの盾で防ぎ、一分の隙も見せない完璧な鎧を纏った私、神崎美月。クライアントの老獪な重役たちを前に、私は冷静沈着なマシーンとして振る舞い、見事、...
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